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7月21日の週刊文春にて、山上徹也容疑者母親の生い立ちが報道されていました。
山上徹也容疑者は安倍晋三元首相を銃撃するという大事件を起こしましたが、
統一教会を信じているという山上徹也容疑者の母親は現在も強い信仰心があるんだとか。
今回は山上徹也容疑者の母親の経歴や大学・生い立ちなどをまとめてみました。
山上徹也母親の経歴や出身大学はどこ?

・山上徹也容疑者の母親は3人きょうだいの長女として1952年9月に誕生 ・小学校5年生の頃、弟が交通事故にあい他界 |
山上徹也容疑者の母親は小学校の頃に交通事故で弟を亡くしています。これが最初に経験した家族の”死”だったようです。
小さい頃からずっと一緒に過ごしてきた弟の死は相当ショックだったことでしょう。
・高校は奈良県立奈良高校の進学 ・大学は、大阪市立大学の生活科学部に入学 ・栄養学を学んでいた。 |
大学の同級生によると、山上徹也容疑者の母親はのめり込むと周りがみえなくなるタイプで大学の研究もとても熱心にしていたようです。
性格はのんびり屋さんだったんだとか。
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山上徹也母親夫との馴れ初めは?

・大学を卒業後神戸にある小学校で管理栄養士として働く ・その後父親から結婚して家業を継いでほしいと言われ、25歳の時に父親の会社に入社。 ・そこで、京大工学部出身の男性とお見合い。 ・山上徹也容疑者の母親は一目惚れされ結婚 |
山上徹也容疑者の母親は夫とお見合いだったそうです。
夫は何人かとお見合いしていましたが、出会ってすぐに山上徹也容疑者の母親に一目惚れ。そして結婚したようです。
山上徹也容疑者の母親と結婚してから、夫は山上徹也容疑者母親の会社に入社し現場監督として全国を飛び回り、どんどん出世して取締役に抜擢されました。
すごいスピード出世ですね。
山上徹也容疑者の母親は結婚してすぐに長男を出産。翌年の1980年9月には次男の山上徹也容疑者を出産。ここまで聞くとかなり順風満帆ですが、
山上徹也容疑者の母親の夫は、現場仕事が合わなかったようで次第にお酒に溺れるようになってしまったのです。
幸せな新婚生活は長く続かず不幸な出来事が山上徹也容疑者の母親に次々起こってしまいます。
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山上徹也母親宗教に傾倒し始める
山上徹也容疑者の父親は酒に溺れるようになっってしまい、部屋には一升瓶が転がっていたり、路上で寝てしまうこともあったようです。
山上徹也容疑者の母親が父親を抱えて家に入れている姿を近隣住民に目撃もされています。
東大阪市時代の山上家を知る女性:「酒飲んで、口調がきつくなる。旦那さんが」「(Q.奥さんはその時どんな感じ?)耐えていた。耐えていた、ずっと。(旦那が)奥さんに、とにかく怒っていた」「(Q.週にどのくらい?)1週間に1回くらいかもしれない」
引用:テレ朝ニュース
そんな中、山上徹也容疑者の兄の小児がんが判明。
さらに山上徹也容疑者の祖母も亡くなってしまいます。
山上徹也容疑者の祖母は山上徹也の母親にとって精神的な支えだったようで、そこから山上徹也の母親は宗教に没頭してしまいます。
そして山上徹也容疑者の母親の夫はうつ病とアルコール依存症が混ざり合ったような状態となってしまい、飛び降り自殺をしてしまったのです。
山上徹也母親子供に無関心だった。

山上徹也容疑者の母親はその後さらに新しい宗教にのめり込んでいってしまったようです。
大学時代の同級生によると、山上徹也容疑者の母親は40代に差し掛かる頃には、有閑マダムといった雰囲気で太ってしまい、自身に満ち溢れている感じの出立ちになっていたようで、『素晴らしい宗教に出会ったの』と誇らしげに言っていたんだとか。
山上徹也容疑者の母親が統一教会に入会したのは、1991年頃で、統一教会に関する怪しい話題が連日のように報道されており、
大学時代の同級生も山上徹也容疑者の母親に「へんな宗教じゃないのか?」と尋ねましたが、山上徹也容疑者の母親は
「統一教会に出会って、ビデオを見たら、涙が止まらなくなったのよ!」
「(夫は病気ではなく)自殺だったから、余計に傷ついたの。辛くて、辛くて…。でもその分、救われ方も大きかったの」
引用:週刊文春
などと全く聞く耳を持たなかったといいます。
さらに、山上徹也容疑者の母親は統一教会に入会直後から多額の献金を重ね、1994年までの約4年間で合計6000万円もの大金を統一教会に注ぎ込んでおり、
夫の死亡保険金などを含め、1億円以上を献金してきたとのこと。
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山上徹也母親の現在は?

山上徹也容疑者の母親は息子である山上徹也容疑者が安倍元首相を銃撃する事件を起こしてからどこで何をしているのでしょうか?
「母親は安倍さんのご家族に謝罪したいとは話していましたが、一方で、息子さんがこれだけ重大な事件を起こしたのに、教会の批判は一切、口にしていません。事件後も“私の至らなさで、こんなことになってしまった。でも、信仰は続けたい”と言っています」
引用:https://news.yahoo.co.jp/
今も信仰を捨てておらず、コメントからも響いてない様子です。
息子が重大な事件を起こしてもなお統一教会を信じており、「事件と統一教会は無関係である」という考えに変わりはないのでしょうね。
現在は奈良の自宅から県外の親族宅に逃亡しているとのこと。
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